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蜜蝋でコバを仕上げる方法があることを知り、試し、失敗しました(´A`;)画像参照です。 吟面に垂れてる…(´・ω・`) 普通は、ミニアイロンなんかにすり付けて、溶かした状態で塗り込むみたいですね。 しかし手にとったのは半田ゴテ。 半田も溶けるガンガンの熱さで蜜蝋を刷り込んでました。 結果… コバは焦げる。 蜜蝋は溶けすぎる。 コバの色はムラだらけで焦げてガサガサになり、溶けすぎた蜜蝋は吟面に垂れてちょっと焦げちゃいました。 まさに幼少バキが崖から飛び降りた瞬間の気分=「やっちゃったよ」って感じでした。 そこからはヤスリをかけて整えての繰り返しです。 なんとか見られるレベルになりました(^_^;) ここで蜜蝋を諦めるのも手だったんですが、それは流石に悔しい。 もう一回チャレンジしました。 半田ゴテの線を刺し、蜜蝋が溶け始めた瞬間に線を抜き、ちょうど溶けるぐらいの温度をキープしながらリトライ。 今度は上手くいきました! 実は成功までに失敗→ヤスリの流れを3回ぐらい繰り返してるんですけどね(^_^;) つるつるピカピカになるのかと思っていたのですが、けっこうマットな質感。 まだちょっと色にムラもあります。 まぁしばらくはこのまま使ってみて様子を見ますか。 以下は作業終了直後のコバの様子です。 色が濃くなっているコバが蜜蝋処理したコバです。